交通事故の治療について、よくいただくご質問をまとめています。
ご心配なこと、ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。
- しばひこ接骨院で交通事故やむちうちの治療はしてもらえるのでしょうか？
- はい、当院では交通事故治療全般に力を入れています。
最新医療機械を導入し、手技療法を組み合わせた丁寧な治療を行っております。
保険会社とも話し合いを重ね、患者様の負担なく安心して治療ができるよう心掛けています。 - 現在、病院に通院しているのですが、午前診療しかしていないので接骨院への転院を考えています。
- 接骨院と病院の同時併療、他接骨院や病院からの転院も随時受けつけております。
保険会社に、「しばひこ接骨院」に通院・転院したいと電話で伝えていただければ、変更可能です。
その後保険会社は、速やかに手続きをしなくてはなりません。 - 接骨院は、病院や整形外科と治療方法が違うのですか？
- 交通事故にあった場合、必ず精密検査が可能な病院でレントゲンやMRIでの検査を受けて下さい。
（接骨院では、レントゲンやMRIでの診断はできません。）
しかし、病院での継続治療は投薬や電気など、機械による物理療法が中心となり丁寧なリハビリは期待できません。
当院の治療は、手技療法が中心ですので、ストレッチをはじめ様々な機能回復訓練が可能です。 - 症状が軽くても自賠責保険で治療が受けられますか？
- もちろん治療できます。
むちうちの場合、事故直後は「違和感程度にしか感じられない」こともあり、過去には2～3週間してから 症状が出てきたケースがありました。
その間、一度も通院をしていない場合、「交通事故との因果関係がない」と保険会社に認められず問題になった事があります。
たとえ「違和感程度」だとしても、早めに受診されることをお勧めします。 - まだ治療中なのですが、保険会社から示談してほしいと言われました・・・
すぐに応じるべきでしょうか？ - 痛みや違和感がある場合や、治療継続中は保険会社から示談を急がれても絶対にしてはいけません。
むちうちは、治癒したかに思えても天候やストレスで痛みが出てくることもあります。
完全に痛みや違和感が消え、治癒という診断を受けた段階で、示談に応じればよいです。
一度示談が成立してしまうと、被害者が再度治療費の支払いを請求したりすることはできませんので注意が必要です。 - 保険会社から、「当社の指定病院で治療してください」
また、「接骨院で、自賠責保険は使えません」と言われました。
保険会社指定の病院に行かなくてはいけないのでしょうか？ - 接骨院で自賠責保険は使用できますし、どの医療機関で治療を行うかは、被害を受けた患者様の自由です。
医療機関の指定後、保険会社は速やかに通院手続きをする義務があります。
通院先を保険会社や加害者から強制されたり､制約を受けることはできません。 - 首に痛みがあり、時々頭痛があります。
日々症状も違うので、後遺症が心配です。
毎日通院したいんですが、大丈夫なんでしょうか？ - 大丈夫です。
自賠責保険では通院日数に制限はありません。
特に痛みが強い時、調子が悪い時などは継続して通院してください。
当院では、その日の症状に合わせた治療をしておりますので、ご安心ください。 - 通院にかかった交通費は請求できるのでしょうか？
- 自賠算定基準では、通院区間内に地域のバスや鉄道等の公共交通機関があれば、その区間での料金が請求出来ます。
公共交通機関の場合、公に金額が判っていますので特に領収書は必要ありませんが、発行できるようでしたらその際の領収書を保管しておきましょう。
自家用車のガソリン代は、１ｋｍあたり通常１５円×往復×日数で計算し、また高速道路料金や駐車場代が認められる場合もあります。
一度、損保会社の担当者と相談することをお勧めします。
